一昔前と、昨今との性的隠語の違いについて

英語と日本語の性的な隠語・スラングについての検証と考察

だが、現地の日本人社会では、そういう含意もうかびあがりだしていた。和製英語としては、ふしだらな日本娘というニュアンスでも、つかわれるにいたっている。これは、いったいどういうことなのか。米語の「タクシー」なら、誰でもうけいれる女をさしたこともあった。20世紀初頭のダンスホールでは、職業的なダンサーが、タクシーになぞらえられている。彼女らは、「タクシー・チケット・ダンサー」である、と。

当時は、男の客たちがチケットを買って、プロのダンサーに相手をさせていた。チケットをつきつけられたダンサーは、その男が誰であってもことわれない。そこのところが、タクシーをほうふつとさせたのである。しかし、「キャブ」にそういう用例はない。にもかかわらず、ニューヨークの邦人社会は、「キャブ」を性的につかいだしている。誰でもいい女だと。「のる」という日本語には、性的なふくみもある。女の上へのってまぐわうという意味で、口にすることがないではない。おいらんにのる……というような用例は、江戸時代からあった。

さて、日本でキャブ、つまりのるための車があらわれたのは、明治以後である。まず、人力車からはじまり、やがては馬車が普及した。バスやタクシーがめだちだしたのは、1920年代からである。当時の文献には、それらがしばしば「乗合自動車」として、紹介されている。あるいは、「乗合」と、ちぢめて言及されることもある。もともと、「のる」という言葉が、「女にのる」ことをもさしていたせいだろう。バスやタクシーの「乗合」も、そのころから同じ意味合いでつかわれだす。
すごく賑やかな場所ですよ。福原で尽くしてくれるソープ嬢のお店!女の子たちも可愛くて、元気で活気があるので、その元気が街に広がって賑やかな雰囲気にさせていたのかもしれません。


「洋ピン系夫人」に対し、日本側のレスポンスという形で出現したのが「東映・にっかつ系夫人」である。東京カリギュラ夫人、東京エマニエル夫人、東京ディープスロート夫人たちなどがあるが、ここに挙げたものについていえぼ、わざわざ「東京」を冠しているところに、洋ピン夫人への対抗意識が感じられる。冒頭に挙げたかまきり夫人もこの系譜につらなるだろう。洋ピン夫人と同様に、東映・にっかつ系夫人たちも主にポルノの世界で活躍し、性的に解放されかつ成熟した女性である。

「よろめき系」と同じく「好色」ではあるが、自分の性的嗜好に自覚的かつ積極的で、夫に依存的ではない。男子の性的通過儀礼を助けたりもする。こうしてみると、「○○夫人」と称された女性こそが、戦後における性的存在としての熟女像を形作ったことが認められる。

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